金沢の「いしる」「こんかいわし」 おすすめは東京で買うならこれが早い

グルメ

いしるを東京でお探しですか イワシで作ったしょう油ですね。
石川県は奥能登でつくられた魚醤です。
地域によっては 「いしり」 「よしる」 「よしり」などと呼ばれています。

東京でいしるをお探しであればもう通販が一番簡単ですよ^^
今日使うのならまだしも テレビで見てちょっとどんなもんか味わってみたいって思うくらいであれば
楽天のあす楽とかアマゾンだったら翌日には味わうことができるんですから 
買いに行く時間や手間を考えると通販が一番です。

東京にお住まいなら一番早いのではないでしょうか。
ということで各通販サイトのいしるおすすめはこれです。
買う時に気をつけないといけないのが

  • いしる
  • いしる出汁

があることです。

 いしるの通販 

楽天市場
いしるの中でもこれが人気です。
2年もの長きに渡り塩だけで発酵させたほんまもんです。

アマゾン

ヤフーショッピング

 いしるの使い方 

いしるを買ったはいいがどう使うのか?
そこを押さえておかないといけません。

そのためにはいしるがどうやってつくられるのか知っておくと良いでしょう。

いしるの作り方
イワシやサバを塩漬けにして発行させたものがいしる・いしりとなります。
また、よく似たもので「いしり」がありますがこれは真イカの内蔵を塩漬けにしてつくられています。
いしりは少し癖があるために人によっては受け付けにくいものになっています。
しかしいしるは癖が無く食べやすいものになっています。

しょう油の作り方と同じで原材料が大豆なのか魚なのかの違いですね。

いしるの味
しょう油とほぼ変わりませんが違いは濃厚でコクがあって少ししょう油と比べると癖があります。
塩分濃度がしょう油と比べて高いので しょう油感覚で使うと辛くなります。
ちなみにしょう油が13~16% いしるが20~25%となっています。

いしるのコク・うま味は動物性由来による物で植物由来の大豆からできたしょう油よりもコクうま味が強いのです。
なのでしょう油感覚では少しクセが感じられます。
そのクセとは魚の出汁が出たような味です。

料理はどんなものに合うのか
癖のあるいしるですが熱を掛けると生臭さが飛んでうま味が残ります。
煮物やチャーハン、焼うどん、焼きおにぎりなどに使うとおいしいです。
一般的にしょう油を使う代わりに使う料理に使えます。

 こんかいわしの通販

 

魚汁を使ったうるめいわしのぬか漬けもおいしそうです。
これを焼いて食べたら香ばしい香りがしそうですね。

これなら.こむTOP

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